【FX】水平線(レジサポライン)の書き方を考える(Part2)
水平線の書き方を考える
前回さらっと出てきた水平線の書き方を
考えていきます。
これが分かれば、最低限トレードが出来ます。
というか、3年目のワイも使っている手法です。
なので、この王道かつ有名かつ必須かつ
シンプル。そんな手法を考えていきましょう。
★水平線=レジサポライン
▽水平線は以下の2つが基本
レジスタンスライン(上)
サポートライン(下)
こんだけ。
どっちがどっち?とかは正直どうでも良くて、
皆が知りたいのは何?引き方だよね?
それでは解説。
過去に跳ね返ったとこにラインを引く
▽下の画像を見てね。
【ポイント】
多少抜ける所は存在する。(だまし)
普段の見てる時間足の1~2つ上で見る。
ヒゲではなく実態に引く
多少抜ける所は存在する
これは仕方がない事で、そのラインちょうどで
次回も効く事は珍しい。「このへんかな?」って
アバウトさでエントリーする。マジで。
普段の見てる上位足で見る
上位足(でかい時間足)の方が機能する。
線を引っ張る時間足とエントリーする
時間足は分けた方がいいよ。
★オススメ(上位足:1h/普段:5分足)
髭ではなく実態に引く
これはローソク足知ってる人なら
意味が分かるはず。沢山のローソク足を
ベースにする際は特に気を付けなくてもOK。
後に解説。基本はアバウトでOK。
今日の宿題
ラインを引け。
デモトレードで一回トレード。
次回から小難しい話をするよ。
★次回:リスクリワード
以上。解散
(Part1)【トレード3年目】FXで勝てる手法はこう考える。(Part1)
【FXで勝てる手法はこう考える】
「FXってどんな手法がいいの?」
「最近勝てないから手法を変えたい」
「どんだけ頑張ってもマイナスになる」
分かる。分かりますその気持ち。
今回はまず基本的な話、
★なぜピンポイントで動くポイントがあるのか
ここから考えていきましょう。
ここが分かれば、正直勝つことは難しくない。
しかし、この理論が分からなければ意味が無い。
勝てない。そんなお話し。
①なぜピンポイントで動くポイントがあるのか
これは簡単。
「みんなが知っている手法が来たから。」
ガチ者の初心者は分からないかもしれないが、
FXには有名な型が存在します。
①抜ける(ブレイク)
②跳ね返される(レンジ)
まずはこの2つだけでいい。
基本の相場の動き方はこの2つしかない。
ブレイクとは
ハイ。クイズです。
ブレイクとはどこでしょう。
A.下のラインからはみ出た部分。
ブレイク=ラインを抜けた所。
これが分かればなんとかなる。
逆に言えばこの上下のライン間で
跳ね返されたところを狙うのが対の手法。
★初心者は黙ってこの2ポイントを狙え
・ラインを抜けた瞬間にその方向にエントリー
・ラインで跳ね返された瞬間にエントリー
どれくらいの値幅で利益、マイナスを
確定すればいいの?ってお話をするよ。
近いうちに。
今日の宿題
チャートを見る(MT5いれて)
線の引き方を考える
線の引き方は次回に解説。
以上。解散。